60代の男性の患者さん。
1年ほど前からの首の痛みにお困りで来院された方です。
患者さん自身、何がきっかけで痛くなったのかもわからずある程度日が経っても治らないので自宅近くの病院に行かれたそうです。
その病院ではまずレントゲン検査を行いましたが特に問題がなく、もう少し詳しく調べるためにMRIを勧められ紹介された違う病院でMRI検査を行ったそうです。
その結果、担当医からは首の骨と骨の間が少し狭くなっているのが原因ではないか、と言われたそうです。そこからさらにMRI画像が入ったCDを持って最初に受診した病院とまた違う所との2ヶ所に受診され、そこのお医者さんは骨と骨の間は特に狭くないんじゃないかという意見だったそうです。
その間、患者さんの症状としてはMRIを撮った病院で処方された痛み止めで痛みのレベルは半分くらいには治ったとのことでした。
そういった流れがあっての当院への来院ということで患者さんも何が正しいのか、何が原因なのかなど色々と困惑されている様子でした。
問診の際に僕なりの見解を述べさせていただき治療を開始しました。残った半分の痛みがなかなか取れない要因もだいたいわかったので、その部分を修正しながら首の痛みと可動域制限を改善すべく施術にあたりました。
少し時間がかかるかもしれませんが必ず良くなりますので二人三脚で頑張ってやっていきましょう。
さて本日の予約状況です。
【残り4名様まで】
となっております。
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