体の内側から冷えを防止しよう!

こんにちは、大阪市中央区谷町六丁目のヤマシタ整骨院です。

 

 

 

前回、体を温める方法として首とつくところを温めるというお話しをしましたが、今回は体の中から温めるべく食べ物についてお話ししたいと思います。

 

 

体を冷やさないようにと外側から暖めることも必要ですが、体の内側から暖めることも大切です。

 

 

昔から”冷えは万病の元”と言いますよね。冷えていいことなんて一つもありません。

 

体が冷えると免疫力が下がるので今の時期でいうと風邪を引きやすくなったりインフルエンザにかかったりするリスクが上がります。

 

また代謝も下がるので、そんなに食べていないのに太ってしまったり…太ることで様々な病気につながる可能性も出てきます。

 

とにかく冷えはホントによくない!

 

 

さて、皆さんは自炊するにしろ外食するにしろ体を”冷やす・温める”で献立を決めたりメニュー選びをしたりしますか?

 

 

冷え性でもし今までその辺りを意識されたことのない方は今晩からでも意識して材料選びや献立決めをしていただければと思います。

 

体を温める食べ物の見分け方・選び方

〈野菜〉

・冬が旬・寒冷地で育つ・土の中で育つ・色がオレンジや黄色、赤系

ex)生姜 かぼちゃ 人参 ごぼう にんにく 山芋 レンコン

 

〈果物〉

・寒い地方で採れる

ex)りんご ぶどう プルーン あんず イチジク

 

〈魚介類〉

・北の海で獲れるもの・赤身の魚

ex)マグロ 鮭 カツオ イワシ カニ 明太子 鯖

 

〈肉類〉

・赤身

ex)ラム肉 レバー

 

〈調味料〉

・塩辛いもの

ex)塩 味噌 醤油 唐辛子

 

上記がざっくりではありますが体を温める食べ物の見分け方・選び方になります。

 

 

もちろん例外もあるし全てがぴったり当てはまるというものではないですが一つの目安にしていただければと思います。

 

 

体を作っているのは食べ物です。体を冷やす、温める以前に化学調味料や加工食品の摂りすぎには注意し安心・安全な食品を選ぶことも健康を維持、さらには増進させるためには大切ですね。

 


 

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