捻ったりぶつけたりしていないのに起こった右膝の痛み

50代の男性の患者さん。

 

 

右膝の内側を痛められ歩くのにも足を引きずるようにされていた方の3回目の来院がありました。

 

 

去年の11月、歩行中に捻ったりぶつけたりしたわけでもないのに右膝の内側が痛くなり出し少しの間様子を見ようと放っておいても良くなるどころか痛みが強くなってきて、12月の中頃に整形外科に行かれたそうです。

 

 

病院でCT検査を行った結果、何も問題はなかったそうですがもちろん痛いのは痛いので病院の先生に勧められリハビリを受けられたんですが、それでも一向に良くならないのでネットで当院のことを見ていただき来院されたという流れです。

 

 

前回の来院時はまだまだ痛みも強くその時も若干歩くのがツラそうだったんですが、今回院に入ってこられた際の足取りを見ると明らかに前回と違ってスムーズな足の運びをされていました。

 

 

軽くお話を伺ったところ「前回の治療後からみるみる痛みが取れていって今はもう全然痛くありません。」となんとも嬉しいご報告をいただきました。

 

 

この方の痛みは膝自体に問題があるわけではなく体のバランスの崩れによって右の太ももの筋肉が骨盤側から引っ張られ引き起こされているものでした。

 

 

なので、筋肉をフラットな状態に戻すために骨盤や股関節の調整を行ったところうまい具合に改善されました。またこの方は慢性腰痛もお持ちなのでこれからはそっちの改善を目指し通院される予定です。

 

 

さて本日の予約状況です。

【残り1名様まで】9時半〜

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